絶対亜細亜大革命前夜ver0.9【ランキング編】

最新というか、2019年11月時点でのランキング(2016年-2019年集計)は

AFC CLUB COMPETITIONS RANKING

にまとめられています。

これ以前は周期によって割合が違いますが、代表のポイントが10%とか30%とかあって超絶めんどくさかったんですが、今もAFCカップは地域毎の試合数が違うので勝利ポイントが4.8/3.0/2.67と違っていたり超超絶めんどくさいです。

まあ、「日本は東アジア二位か?」と確認するだけなら、ACLのポイントだけ集計すれば良いのですが、「東アジア六位は?」「北朝鮮はACLストレートインできるの?」とかを把握するためには結局一番下まで調べる必要があります。まあ計算はエクセルがやるのでいいんですが、本当に超絶めんどくさいです。AFCがランキングを更新するとほぼ確実にミスがあります。

◆ランキングの仕組み

大雑把に言うと、一試合勝てば3ポイント(引分は1、負けは0)入り、グループステージ→R16など次のラウンドに進む毎に3ポイント入ります。AFCカップはACLの1/3の価値になります。

こう書くと簡単なんですが、プレイオフも対象になったり、ポイントをグループステージ出場クラブ数で割ったり、先述の通り、勝ちポイントが4.8/2.67のときもあり、誰が得するのかよく分からない仕組みです。

◆2016-2019年のランキング

東アジアだけ取り出して並べると(左の数字はアジアトップの中国を100とした場合の割合。右は実ポイント)

1 中国 100 72.867

2 日本 93.321 68.000

3 韓国 88.449 64.450

4 タイ 51.189 37.300

5 オーストラリア 40.896 29.800

6 フィリピン 32.130 23.412

7 北朝鮮 30.100 21.933

8 ヴェトナム 28.571 20.819

9 マレーシア 26.960 19.645

10 シンガポール 26.607 19.388

11 香港 19.945 14.533

12 ミャンマー 12.756 9.295

13 インドネシア 12.550 9.145

14 カンボジア 6.770 4.933

15 マカオ 5.489 4.000

16 ラオス 2.241 1.633

17 台湾 0.457 0.333

18 モンゴル 0.274 0.200

19 ブルネイ 0.000 0.000

19 東ティモール 0.000 0.000

19 グァム 0.000 0.000

となります。トピックとしては、タイがオーストラリアを上回ったこと、北朝鮮が4.25体育団のAFCカップ決勝進出などもあり、順位を一桁にしてきたこと、でしょうか。

従来のフォーマットに当てはめると、

日本は東アジア二位で3+1(ストレートイン:3、プレイオフ:1)を回復したこと、ストレートイン:1を持つ東アジア六位(今まで、ヴェトナム・香港・マレーシアに当てられていた枠です)がフィリピンになったこと、なのですが。

Entry Manual for AFC Club Competitions (2021 edition)

おそろしいことに、このマニュアルには適用年の記載がありません。AFCが本気を出せば、そもそも決勝までやれるか分からない、確実に試合数の減る2020年も対象、つまり、2017年-2020年の積み立てにすることも可能なのです。

◆2017-2020年のランキング

いくら何でもそんな無茶をAFCがするわけないと思うんですが、過去の伏魔殿・AFC大本営の実績を考えると絶対に無いとは言い切れません。なので一応2017-2020の周期のポイントも記載しておきます。

1 日本 100 63.733

2 中国 93.305 59.467

3 韓国 68.645 43.750

4 タイ 58.368 37.200

5 北朝鮮 34.414 21.933

6 フィリピン 33.962 21.645

7 ヴェトナム 29.736 18.952

8 オーストラリア 28.295 18.033

9 シンガポール 26.446 16.855

10 マレーシア 25.228 16.078

11 インドネシア 17.592 11.212

12 香港 14.278 9.100

13 ミャンマー 13.695 8.728

14 カンボジア 9.780 6.233

15 マカオ 6.276 4.000

16 ラオス 1.151 0.733

17 台湾 0.680 0.433

18 モンゴル 0.471 0.300

19 ブルネイ 0.157 0.100

19 東ティモール 0.157 0.100

21 グァム 0.000 0.000

試合消化数が違うので比較するための数字としてはあまり意味がないのですが、中国のクラブが一試合しかしておらず、(鹿島のプレイオフ敗退により割る3になる)日本が何故か東アジアトップ、オーストラリアは大きく順位を落とし8位。北朝鮮が5位ということに。

これから大会が再開すれば当然数字は変わるし、北朝鮮は2020年AFCカップにエントリーしていないので数字を伸ばすことはあり得ませんが、

「AFCが2017年-2020年の累計を採用」し

「2020年の大会は中止だけどポイントそのままでいいわ」

みたいになったら、確実に世界の基準が変わります。

まあ。どう考えても2016年-2019年累計にしないと不都合が多いのですが、まあ頭の片隅にでも置いていただければ。