Sree Kanteerava Stadium



インドで三番目だか四番目の大都市、バンガロールの中心にあるスタジアム。
バンガロール(Bangalore)は元々の地名、ベンガルール(Bengaluru)を英国風に改めた地名で、他の都市(ボンベイ→ムンバイ、マドラス→チェンナイなど)と同じようなもので政令で正式に決まったはずですが、google mapでは未だに「バンガロール」です。
他の都市と違って、多少の言い方の話なので、地元の人もそんなに気にしてない雰囲気だったと思いますが、一部の施設やサービスは「Bengaluru」を使用していますのでご注意を。

南部ですが、そこそこ標高があり、インドの中では涼しいほうです。また、IT都市として機能しており、「インドの中でもっともインドらしくない都市」とも呼ばれています。

インド代表の試合や、2013年に創設、その後インド1部(2017年はIリーグ)で二回優勝している、Bengaluru FCのホームスタジアムです。

2006年に行われたアジアカップ予選で日本と対戦(監督はオシムさん)、犬と停電があったスタジアムです。(ジーコさんの停電はコルカタ)
2006年、U-19アジア選手権でも使用されました。(もちろん停電した)

街がでかいのでアクセスはいろいろありますが、MGロード(Mahatma Ganghi road)近辺からは歩いて行けます。

行った:○
試合を見た:○